Ludlow Castle - ルドロウ・キャッスル -でおこる素敵な出来事
長いようで・・・短いようで・・・


久し振りの我が家はいい息抜きになったようだ。

思いがけず、レオとの交流もできた。

たまには我が家に帰るのもいいもんだな。



屋敷はとても静かで、穏やかで・・・
何だかあのおてんば姫がいないと淋しくもあるよ。

山積みの仕事は片付く気配もないが、
仕事があるだけ充実した人生をおくれているのではないかと思う。

今度・・・
今度、ルドロウ・キャッスルに訪れる時は、
当主はレオへと世代交代をし、

ああ、どんな屋敷になっているのだろうか。


休暇もあと一日、
最後の日だけは仕事のことも忘れて楽しく過ごしたいと思う。


メイド達をティータイムにでも誘うか。
日頃の労をねぎらって・・・


長男・ロミオ | comments(0)
やれやれ・・・


レオの婚約発表からにわかに賑やかな館が一気に静かになったよ。

レオは姫君の・・・いや、弟君のところへ向かい、
サディやルゥも今週末にはパピヨンに向かうようだ。

私も久しぶりに足を向けてみたいものだが、
生憎のこの仕事の量。

ゆっくりと休暇を取るためにルドロウに戻ってきた
つもりでもあるのだが・・・

まぁ仕事が忙しいのは仕方がないさ。

仕事仕事で、かまってやらないからルゥも刺激を求めて
パピヨンに行くんだろうか・・・ね・・・



さぁ、レオ

試練の時だね、

君がパピヨンに向かい
男としてどう変わって帰ってくるか

楽しみにしているよ・・・。



長男・ロミオ | comments(0)
朝日が眼に痛い・・・


清々しい朝だ・・・

いや、清々しい朝じゃないな、もうすっかり昼になってしまった。

昨晩、父上と私とレオナルドの三人で酒を飲み交わした。
これからのルドロウの行く末、
父上と義母上のこと、
自分自身のこと、

そしてパピヨンの姫君、ミシェルと婚約をするレオナルドのこと。

ルドロウ・キャッスルは次代に向けてどんどん変わっていくのだろう。

変化は望ましいことだ。

こんなに長く三人で語り合ったことはなかった、
レオナルドが何を考えているのか特別知りたいとは思ったこともないが、

彼は彼なり気に婚約・・・結婚のことを考え
これからの事もしっかり見据えている。

うん、うん、いい事だ。

血は片方しか繋がってはいないが、
自慢の弟だよ。


ああ、日の光が眩しい。
決して弱くはないはずだが・・・
父上も、レオナルドも・・・
意外といける口なんだな・・・

今日の遅めの朝食は胃に優しいものを頼むことにしよう。


長男・ロミオ | comments(0)
久し振りの我が家


御久し振りです、ロミオです。

海外へ引っ越した友人の家に住まいをかえてから
早いもので半年が経っていました。

決してルドロウ・キャッスルの事を忘れたわけではないけれど、
足が遠のいたことは、申し訳ないかな。


仕事がとても順調でね・・・


という言い訳は、ルゥには効かないだろうから
おいしいケーキを手土産にルドロウ・キャッスルに里帰りを。




ああ、皆相変わらず元気そうで安心したよ。


出迎えてくれたチャリティに手荷物を渡す。


やぁ、久しぶりだね、マシュー!
調子はどうだい?

え?御母上の具合がよくないのか…
そうか、そうだね。
君がそばについていてあげるべきだね、
きっと御母上も喜ぶだろう。
私からも心ばかりだが、よかったら受け取ってくれ。

長いこと、この屋敷に勤めてくれて本当にありがとう。


畏まりながらもてれを見せる執事のマシューの肩をポンポンと叩き、
さっそく私は父上の書斎に向かった。


そう、私がここを訪れたのは父上からの一通の手紙を受け取ったから。

手紙の内容は幸せの報せ。


レオが婚約を決めたという。


やはりこの屋敷を継ぐのは、
ルドロウ・キャッスルの次期当主はレオナルドだ。

喜ばしいことに、レオのお相手はパピヨンの可憐な姫君、ミシェル。

二人の晴れ姿を想像するにも華やかだろう。

とてもお似合いの二人だと思うよ。


さぁ、父上とはどんな話ができるのかな?
幸せいっぱいのレオの所にも挨拶に行かなくてはね。



長男・ロミオ | comments(0)
旅立ち


ルドロウ・キャッスルに帰ってくるのも
随分久しぶりだね


ルゥもサディも相変わらず元気そうで安心したよ

レオは・・
そうか、父上の用事で、しばらく留守にしているんだったね
戻ってくるのは来月末だったかな


私?
仕事の方はいたって順調だよ


実は皆に内緒にしていたことがあるんだ

私の友人が仕事の関係で海外に引っ越すことになってね
住んでた家を買い取って欲しいと持ちかけられたんだ


随分悩んだんだけれど
結局、購入することにしたよ

今月末には私の荷物をすべて
そちらに移す手配をしてある

ああ、そこを私の一生の住まいにしようと決めたんだ


ここはどうするのかって?

父上には申し訳ないが、私は当主の器ではないと思う
それに、ここには私よりも優秀な時期当主候補がいるだろう


さあ、そんなに悲しそうな顔をしないでおくれ
永遠の別れというわけではないのだから


そんなに遠い場所ではないから
いつでも気軽に遊びに来るといい


そうだ
今日は有名なパティシエが作ったケーキを
お土産に持ってきたんだよ


さあ、ティータイムにしよう

チャリティ、お茶の用意を頼むよ

長男・ロミオ | comments(0)
冬支度
バラ002

久し振りですね

細々した仕事に追われ
気付けば山々も鮮やかに彩りを増していることにも
やっと先日気付いた次第

屋敷の一画にあるバラ園も様々な種類が年中咲くとはいえ
これからの時期はやはり幾分か淋しい



今年、私とレオは叔母上の屋敷に挨拶に伺えなかったのだが
どうやらサディとルゥはしっかり遊びに行っていたようだよ。


嬉々として屋敷の出来事を語るルゥと対照的に
意気消沈気味のサディは調子に乗って
はしゃぎすぎて疲れたのだろうか?


叔母上の屋敷に伺わせていただくのは
秋の行事のひとつだったのだがそれすら叶わず
過ぎ行く秋を堪能する暇も無く
屋敷の中はクリスマスパーティに備え慌しい日々


右へ左へとメイドたちが忙しそうに動き回っている


私も日々の仕事にクリスマスの準備
うっかり書斎の片付けを失念していたようで
思いの他散らかっていた


書斎はどこになにがあるか判らなくなると困るので
メイド達には手を入れさせられないのだよ…

忙しい私に気を使って書斎をメイドが片付けたときは
目当ての本を探し当てるまでに丸1日を潰す羽目に陥ったり…


しかし…いくら何でもいつの間にこんなに散らかったのだろうか…



もう少し身辺が落ち着いたら棚をもう一つくらい増やしたいところ
とりあえず乱雑に見えても何処に何があるか
把握しているので不便は無いだろう


何処に棚を置こうか
どんな棚を置こうかと仕事も忘れてしばし思案に耽っていたら
レオの書き上げた招待状をジルが持って来た

あれだけ順番通りに束ねて渡すように言ったのにバラバラ

ジルが言うには書斎の入り口に散らばって落ちていたらしい。


そんな粗相をするような子では無いと思うのだが
一体なにがあったのだろうか…?

長男・ロミオ | comments(0)
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