Ludlow Castle - ルドロウ・キャッスル -でおこる素敵な出来事
帰り支度!


いよいよ明日でルドロウともお別れ。


今日は朝から、その準備で大忙し!

とは言っても、忙しいのは僕じゃなくてメイド達だけどね。

僕の荷物だけでもいっぱいあるのに
それに加えて、たくさんのお土産でしょ?
メイド達総出でパッキング!


最初は部屋から溢れるくらいの大荷物だったのに・・・


魔法で小さくしたの?
って思う位見事に詰め込んで、まとめてくれた!
さっすがプロだね♪



そういえばさ、話は変わるんだけど

な〜んか、この間から怪しいんだよねぇ・・・


ルゥ姉さまが!!


僕の方をチラチラ見ては、ニヤニヤしたりしてさっ!


ルゥ姉さまって、普段から、ちっとも隙が無くて
イタズラを仕掛けても、なかなか成功しないんだ。
単純なサディは、いつもひっかかってくれるのに・・・


昨日、ちょうどルゥねぇさまが僕の前を歩いててさ、
真剣な顔して、パピヨンに行くなら云々って
つぶやいてたんだよね・・・

あぁ、パピヨンっていうのは僕の館のこと。
ねっ、やっぱり怪しいでしょ?


まさか、姉さま、遊びに来るつもりなんじゃ!?


クリスマスパーティーの時、
エグレッタ・サクラの執事・リュシアンが
マシューとバラ園荒らしについて話してたんだ。

ミシュリーヌ叔母さんが、えらくご立腹だった〜なんてね。

まぁ、犯人はルゥ姉さまなんだけど。



対策を・・・練った方がいいのかな?

従兄弟・ミック | comments(0)
真っ白・・・!


ふと窓の外を見たら、
いつの間にか雪が降っていて驚いたよ!


―そんな風景をしばらく、ぼんやり見つめていると、
どこからかチョコレートの甘い香りが漂ってきた!



そっか・・もうすぐバレンタインだよね!


メイドの誰かが作っているのかなぁ?
生チョコ?トリュフ?
あぁ、チョコレートケーキなんかもいいな〜!


なんて考えてたら、思わずお腹が鳴っちゃったよぉ!
・・・誰も聞いてないよね?


うーん‥どうもスイーツの事を考えると我慢できない!
これって遺伝かな?

今頃、うちのセシリアも
僕のためにチョコレートを作ってくれているのかな


クリスマスが終わったら、すぐ戻るよ
なんて言いながら、だらだらと・・
いつの間にか2月になっちゃったし


皆、心配してるかなぁ?


まぁ、とりあえず、
アフタヌーンティー用のパイでも
摘み食いしてこよっかな♪

従兄弟・ミック | comments(0)
皆にプレゼント♪
ミック001

皆、今年のクリスマスはどうだった?


僕は、夜遅くまで、クリスマスパーティー!
料理もおいしかったし、例年通り楽しい一日だったよ。

でも、今年はあることをするために、
途中でパーティーを抜け出したんだ。
もちろん、こっそりとね。

何をしてたのかって?

実は、皆に内緒でプレゼントの用意をしていたんだ。
日頃の感謝を込めて、皆にクリスマスプレゼントを
あげようと思って・・・

そう!今年は僕がサンタになるんだ!


そういえば、皆、サンタを迎える為の準備はしてある?

サンタを迎える準備って言ったら、アレでしょ!
温かいミルクに焼きたてのパン!

あれ?クッキーだったっけ?
ま、いいや。

そして、なんと言っても忘れてはいけないのが
クリスマスストッキング!

あれ?知らない?
ストッキングって言っても、女の人が履くアレじゃないよ!
クリスマスに飾る大きなソックスのことを、
クリスマスストッキングって呼ぶんだ!


まあ、それはおいといて・・・

パーティーも終わって、
皆が寝静まった頃を見計らって、
僕はそっと部屋を出た。

まずはメイド達から!

起きてくるんじゃないかって、ビクビクしながら、
そっと扉を開けたけど、皆、グッスリ眠っていたよ。
良かった〜♪

・・・って!?

皆、枕元にクリスマスツリーぐらいに大きなストッキング!?

うん・・・流石に、これにはサンタもビックリだよね。
残念だけれど、今年はこれで我慢して!

僕は一人一人の靴下の中に『湯たんぽ』を入れてまわった。

うんうん、本国の夜は冷えるからね〜!
ナイスアイデアだよ僕!
これで皆もホカホカ、グッスリ間違いなし!

さて、お次はコックとパティシエ!
二人とも、ストッキングは、なかったんだけれど・・・ま、いっか♪

それぞれの枕元に『モアイ像の置物』を置いた。

これはね、前にロミオ兄様の書斎で見つけて、僕が一目で惚れた一品だよ!
残念ながら、全く同じ物は見つからなかったけれど、
これも、なかなかいい線いってると思うんだ。
気に入って貰えるといいな♪

あぁ、そうそう!!住人には・・・

サディには、大量の『トゲトゲ柊』と『リアルな蛇のおもちゃ』!
明日の反応が楽しみだなぁ〜♪

ルゥ姉様には、『世界の呪い大百科』!
これで誰でもイチコロだよ☆

レオ兄様には『メープルの木の苗』!
15年位育てると樹液が採れるらしいよ!

ロミオ兄様には『東洋の怪しい札』!
なーんか、この頃体調が良くないらしいから。
あの書斎・・・何かいるんじゃない!?

あと、執事のマシューには・・・

忍び込もうとしたら、まだ起きてたみたいでさ、
捕まっちゃったんだ・・・

もう!大誤算!!
あ〜!!思い出すだけでも、悔しい!!

でも、いつもみたいに小言も言わず、
美味しいココアをいれてくれたから、ま、いっか。

ココアのお返しに、プレゼントの『肩叩き棒』をあげたら、
ビックリして、嬉しそうに礼を言ってた。
ちょっと苦笑いだったのは、気のせいだよね。


僕があげたプレゼントが不満なわけないもんねっ?

従兄弟・ミック | comments(0)
完治!!
ティーセット001

久しぶり♪
最近まで長引いていた風邪が、ようやく治ったんだ!
これも、ルゥ姉さまが持ってきてくれた『エッグノッグ』のおかげさ!


ああ、そうそう!
あの日、こっそりお見舞いに来てくれたのは
ルゥ姉さまだったんだ!


久しぶりに皆と食事をとろうとダイニングに顔を出したら


「エッグノッグ、おいしかったでしょ?」


なんて、いきなりきかれたから、驚いたよ!

もちろん、とびきりの笑顔で
「おいしかった!」って答えておいたけどね。


ん?本当はどうだったのかって?


―甘い・・・。


確かにおいしいんだけれど、

「これ砂糖の分量、間違えていない!?」
ってくらいに極甘!


でもさ、ボクをジッと見つめて、
ワクワクしながら感想を待ってるルゥ姉さまを前に、
そんな事を言える訳もなく・・・


とりあえず、作ったのは誰なのか、訊いてみたんだ。



メイドの誰かが作ったんだと思ったら、
なんと、作ったのはサディだった!!



あの殺人的な甘さは、僕に対する日頃の恨み!?


なんて一瞬、頭をよぎったけれど、
考えてみれば、夜は誰よりも早く寝るあのサディが、
(ちなみに、朝は誰よりも遅くまで寝てるよ!)
夜更かしして、ボクのためにエッグノッグを作ってくれたんだと
思ったら、なんだか笑っちゃったよ。

日頃、何でもメイドにやらせてて、
紅茶の一つも満足にいれられないあのサディがだよ!?

なんだか、嬉しいような、おかしいような、くすぐったい気分。



それからというもの、屋敷のハイティーの時間には、
必ず『エッグノッグ』が出てくるようになった。


今日は久しぶりに皆揃ってのティータイムだったんだけれど、
やっぱり、出てきたのは『エッグノッグ』!!
しかも、ビックリするくらい極甘なヤツ!

それを平然と飲み干すサディとルゥ姉さま。
レオ兄さまに至っては、さらに砂糖を何杯か足す始末!

本当、この館の住人の味覚って…


身体、大丈夫なのかな・・・

ボクが心配するのもわかるでしょ?


従兄弟・ミック | comments(0)
喉痛いよぉ…
香水001

ミックだよ!

あの出来事の翌日。
朝起きたら枕元に何通かの手紙が置かれていたんだ。

でもあの日、
僕にしては珍しくひどい風邪をひいてしまって、
自分で読むことができず、代わりにメイドに頼んで
手紙を読んでもらったの。


一通はルドロウ・キャッスルで行われる
クリスマスパーティーへの招待状。

後の何通かは、各地方に住む
親しい友人達からのクリスマスカードだった。


そっかぁ・・・
もうすぐ、クリスマスなんだよね。


クリスマスときいて一番最初に思いつくのが
『ニシンのパイ』

毎年、この時期になると、
あちこちのパーティーで出現するんだけど


あぁ…今年は出さないで欲しいなぁ…



・・・なんて高熱にうかされながらボーッと考えてたら、
視界がグルグル回りだして、いきなりブラックアウト!


あの世を一瞬垣間見てしまった…


危うく天国に住んでるお婆様に挨拶しそうだったよ!


メイド達による不眠不休の献身的な介護と
名医と呼ばれている主治医のおかげで
なんとか、お婆様に挨拶せずにすんだわけだけど


こうして考えてみると
ルドロウの使用人達はよく倒れないなぁ
本当感心するよ



でも、まだ本調子ではないとはいえ
あれから、たった数日で
ここまで復活出来た僕の生命力だって
まだまだ捨てたもんじゃないと思わない?



――でも、一つだけ、気になることがあるんだ。

高熱で意識朦朧としていたあの日、
誰かが、僕のことを心配して、
こっそりお見舞いに来てくれたらしいんだけど…

ほら、あんな状態だったでしょ?
しっかり、覚えてなくて…



あれって、誰だったのかなぁ…?


従兄弟・ミック | comments(0)
こんばんわ♪
蝶001

ミックだよ!

この頃ルゥ姉さまとサディの奴や
メイド達がそわそわしているんだけど
どうしたのかな〜?

誰か知ってる?


そうそう、
今日ロミオ兄さまの『樹海』と呼ばれる書斎に
忍び込んで本を物色していたら
とある島国の面白い料理の遊びについて書かれていたんだ!

それは『ヤミナベ』っていう料理なんだけど、
まず食べる人達が使われる食材をもってきて、
『ナベ』に入れて部屋の灯りを消して食すんだって!

なんて素敵な料理なんだろう!

早速、サディに食べさせてやろうと
食材探しに行こうとしたら、
ばったりとレオ兄さまに
部屋の窓から出て行くのを発見されたんだ!

レオ兄さまって
結構足早くて大変だったけど
なんとか撒いたよ‥

後で怖いなぁ―…


でも僕は実行するまで諦めないからね!!

従兄弟・ミック | comments(0)
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