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    <title>Ludlow Castle Blog</title>
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    <description>Ludlow Castle - ルドロウ・キャッスル -でおこる素敵な出来事</description>
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    <title>犬のつちのこ</title>
    <description> ふぁぁ〜っ、今日もいい天気だなぁ〜っ。


すっかり高くなった空に向かって大〜きく深呼吸。
吸い込む空気も、先月とはずいぶん違う香りになった。

…とは言っても、このバラ園だけはいつもと変わらない香りなんだけどね。


朝の爽やかな空気をたっぷり吸い込...</description>
<content:encoded><![CDATA[
<img src="http://img.diary.ludlow-castle.com/20110926_2177032.jpg" alt="" class="pict" height="200" width="200"> <br><br>ふぁぁ〜っ、今日もいい天気だなぁ〜っ。<br>
<br>
<br>
すっかり高くなった空に向かって大〜きく深呼吸。<br>
吸い込む空気も、先月とはずいぶん違う香りになった。<br>
<br>
…とは言っても、このバラ園だけはいつもと変わらない香りなんだけどね。<br>
<br>
<br>
朝の爽やかな空気をたっぷり吸い込みながら軽く散歩をしていると、茂みから一匹の犬がピスピスと鼻を鳴らしてやって来た。<br>
<br>
「おはよう、つちのこ。」<br>
<br>
つちのこは、メルが買い出しの途中で拾ってきた犬。<br>
最初は泥だらけでボロボロだったけど、洗ってやるとこれがなかなかどうして立派な毛並みをしていて、<br>
おまけにいつもバラ園にいるもんだから、ほのかにバラの匂いが染み付いている。<br>
<br>
<br>
僕が挨拶したのが分かったのか、つちのこはその場おすわりをしてクゥン、と鳴いてみせた。<br>
<br>
おっ、よ〜しよし、賢いじゃないか。<br>
こりゃメルより賢いな。絶対。<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
ところで、つちのこには変な癖がある。<br>
時に、何もない場所に向かって勢い良く吠え始めるんだ。<br>
<br>
<br>
昨日も、突然吠え始めた時に、<br>
<br>
<br>
『どうしたの？…まぁっ！ダメよ！』<br>
<br>
<br>
騒ぎを聞き付けて飛んできたのはタリア。<br>
慌ててタリアがつちのこに顔を突き付けて止めさせたんだ。<br>
<br>
<br>
『ダメよ、クリス様はちょっぴりイタズラ好きかもしれないけど、クリス様に向かって吠えてはダメ。同じ家族なのよ？』<br>
<br>
つちのこの頭に手をやったまま、ゆっくりとした口調でつちのこを諭していて、つちのこも反省したのか、クゥンと鳴いてタリアの顔をペロリ。<br>
<br>
<br>
『そう、いいコね。………クリス様、あまりからかってはいけませんよ！』<br>
<br>
<br>
柔らかな微笑みから急にピシャリとした口調に変えた後、タリアは館へと戻っていった。<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
…う〜ん、クリス様って…、何だったんだろう？<br>
<br>

]]></content:encoded>
    <dc:subject>従僕・ノーマン</dc:subject>
    <dc:date>2011-09-17T11:18:00+09:00</dc:date>
    <dc:creator>lud001</dc:creator>
    <dc:publisher>JUGEM</dc:publisher>
    <dc:rights>lud001</dc:rights>
  </item>

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    <link>http://diary.ludlow-castle.com/?eid=1105652</link>
    <title>残ったもの</title>
    <description>&amp;nbsp;あ〜ぁ……


誰も居ない渡り廊下を歩きながら、ぼんやりと庭を眺める。

まだ少し夏の香りが残っている気がするけど、
8月の忙しさも
賑やかさも
今は、もう残ってない。


マーガレット様は学園にお戻りになられて、すっかりお屋敷は静かに……

寂しく...</description>
<content:encoded><![CDATA[
<img src="http://img.diary.ludlow-castle.com/20111017_2212241.jpg" alt="" class="pict" height="200" width="200"><br><br>&nbsp;あ〜ぁ……<br>
<br>
<br>
誰も居ない渡り廊下を歩きながら、ぼんやりと庭を眺める。<br>
<br>
まだ少し夏の香りが残っている気がするけど、<br>
8月の忙しさも<br>
賑やかさも<br>
今は、もう残ってない。<br>
<br>
<br>
マーガレット様は学園にお戻りになられて、すっかりお屋敷は静かに……<br>
<br>
寂しくなったなぁ……<br>
<br>
これで、次にお屋敷にもどられるのはいつだろうか。<br>
冬のクリスマスパーティには、皆様お戻りになるのかなぁ……<br>
<br>
学園を卒業したら、ご結婚…か。<br>
<br>
<br>
うっ…<br>
<br>
<br>
想像したら、ますます寂しくなってきた…<br>
<br>
<br>
<br>
「くぅ〜ん」<br>
<br>
<br>
気がつくと、足元に毛玉……ぁ、いやいや、犬が。<br>
<br>
お前、確か……メルさんの連れてきた……えーと……<br>
<br>
<br>
「…のこ……タケノコ？！」<br>
<br>
「…くぅ〜ん」<br>
<br>
一気に尻尾が垂れ下がる。<br>
<br>
<br>
それにしても、旦那様もよく許して下さったよなぁ…<br>
<br>
でも、よくみると、すごくきれいな毛色。<br>
瞳もすごく綺麗な翡翠色……<br>
まるでマーガレット様のよう……<br>
<br>
あぁ！<br>
そーか、そーか！<br>
たけのこ、お前、元気づけてくれるのか！<br>
<br>
そうだよな。<br>
タケノコって家族も増えたんだもんな。<br>
落ち込んでいられないよな！<br>
<br>
「サンキュー！タケノコ！」<br>
「くぅ〜ん…」<br>
<br>
何故だか納得のいかないような表情のタケノコ。<br>
<br>
ふふっ<br>
でも、少し元気が出てきたよ！<br>
<br>
サンキュー！<br>
タケノコ！！
]]></content:encoded>
    <dc:subject>従者・アンディ</dc:subject>
    <dc:date>2011-09-13T13:17:00+09:00</dc:date>
    <dc:creator>lud001</dc:creator>
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  </item>

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    <link>http://diary.ludlow-castle.com/?eid=1105644</link>
    <title>つちのこ</title>
    <description> チャ〜ス！

つちのこ探しの長旅（買い出し）から帰って来た俺だけど
お屋敷に着いて早々、タリアさんに「すぐ、お風呂へ入りなさい！」って
怒られちゃったテヘー！
やべぇ。俺くさかったかな？

( ´艸｀)(爆笑)

あ、俺？
メルでぇ〜す☆
メル・インタイヤ・...</description>
<content:encoded><![CDATA[
<img src="http://img.diary.ludlow-castle.com/20110926_2177080.jpg" alt="" class="pict" height="200" width="200"> <br><br>チャ〜ス！<br>
<br>
つちのこ探しの長旅（買い出し）から帰って来た俺だけど<br>
お屋敷に着いて早々、タリアさんに「すぐ、お風呂へ入りなさい！」って<br>
怒られちゃったテヘー！<br>
やべぇ。俺くさかったかな？<br>
<br>
( ´艸｀)(爆笑)<br>
<br>
あ、俺？<br>
メルでぇ〜す☆<br>
メル・インタイヤ・タッピングちゃんでぇ〜す☆<br>
<br>
〜〜(m｀∀´)m<br>
<br>
そのあと、野宿中に仲良くなったボロボロの犬も連れて<br>
お屋敷に入ろうとした所を、ドゥエインさんにみつかったんだけど<br>
「なんですか、それは」って言われたから<br>
<br>
「つちのこデス！」<br>
<br>
って、ノリで答えたら………<br>
<br>
怒られなかったーーーーヒュ〜！！奇跡！！<br>
<br>
怒られるどころか、複雑な顔して<br>
ドゥエインさんってば歩いて行っちゃって〜。<br>
なんだったんだろうなぁ〜アレ。<br>
<br>
ん？<br>
<br>
もしかして、このボロボロな犬が「つちのこ」っていうのか？<br>
そうか！そうなのか！！<br>
やべぇ！そりゃあ俺チャンってば、怒られない訳だ！！ヒュ〜！！<br>
<br>
〜〜(m｀∀´)m<br>
<br>
つちのこ！<br>
一緒に風呂入ったあとで、俺の部屋に連れて行ってやるからな！<br>
スゲぇんだぜ！俺の部屋には、ベッドがあるんだぜ！ヒュ〜！！<br>
フッカフッカだぜーーーー！！！
]]></content:encoded>
    <dc:subject>従僕・メル</dc:subject>
    <dc:date>2011-09-12T10:07:00+09:00</dc:date>
    <dc:creator>lud001</dc:creator>
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  </item>

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    <link>http://diary.ludlow-castle.com/?eid=1105649</link>
    <title>faraway</title>
    <description> 一人書斎で最後の夏のパーティーを思い出す




バルコニーの上をマーガレットが走り抜ける
それがあのパーティーで娘を見た最後の姿だった。

何事かと心配になったものの
タリアが心配要らないと
何故か確信に満ちた目で訴えるものだから
声をかけられずに...</description>
<content:encoded><![CDATA[
<img src="http://img.diary.ludlow-castle.com/20111015_2208282.jpg" alt="" class="pict" height="200" width="200"> <br><br>一人書斎で最後の夏のパーティーを思い出す<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
バルコニーの上をマーガレットが走り抜ける<br>
それがあのパーティーで娘を見た最後の姿だった。<br>
<br>
何事かと心配になったものの<br>
タリアが心配要らないと<br>
何故か確信に満ちた目で訴えるものだから<br>
声をかけられずにいた。<br>
<br>
バルコニーの上から見下ろす風景<br>
このパーティー全体が見渡せる<br>
よく見るといろんな表情が溢れている<br>
<br>
喜びに溢れた顔、あれは・・・<br>
ヴェルニエ子爵か<br>
<br>
誰かを探しているような<br>
物憂げな表情、あれは・・・<br>
ラングフォード子爵か<br>
<br>
この我が小さき世界にも<br>
これだけの想いがあるのかと思ったものだ。<br>
<br>
<br>
パーティーの後<br>
ヴェルニエ子爵の表情の意味はすぐにわかった<br>
しかし・・・今にして思うと<br>
ラングフォード子爵の表情は、何かがあったと<br>
思うのが自然ではないだろうか？<br>
<br>
ふむ・・・・<br>
<br>
若鳥よ、悩むことで見つけられるものあろう<br>
今は精一杯悩むがいいさ

]]></content:encoded>
    <dc:subject>当主・アーネスト</dc:subject>
    <dc:date>2011-09-10T15:06:00+09:00</dc:date>
    <dc:creator>lud001</dc:creator>
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    <dc:rights>lud001</dc:rights>
  </item>

  <item rdf:about="http://diary.ludlow-castle.com/?eid=1105648">
    <link>http://diary.ludlow-castle.com/?eid=1105648</link>
    <title>power balance</title>
    <description>&amp;nbsp;夕暮れの風が涼しくなってきました。今夏　チャールズ様のご提案で新調していただいたメイド服ともあと　もう一月ほどでお別れでしょうか。――そういえば、あのときは大変でしたね... 。７月の終わりのティー・パーティーで初めてこのメイド服をご覧になったときの旦...</description>
<content:encoded><![CDATA[
<IMG class=pict alt="" src="http://img.diary.ludlow-castle.com/20110926_2177028.jpg" width=200 height=200>&nbsp;<BR><BR>夕暮れの風が涼しくなってきました。<BR><BR>今夏　チャールズ様のご提案で新調していただいたメイド服とも<BR>あと　もう一月ほどでお別れでしょうか。<BR><BR><BR><BR>――そういえば、あのときは大変でしたね... 。<BR><BR><BR><BR>７月の終わりのティー・パーティーで<BR>初めてこのメイド服をご覧になったときの旦那様。<BR><BR>私のメイド服を見るなり、とても憤慨されたご様子で<BR><BR>「由緒正しき、我がハウエル伯爵家の使用人たるもの、<BR>　そのように派手な格好でその辺をうろうろされては...！」<BR><BR>と、チャールズ様を探し回っていらっしゃいました。<BR><BR><BR>イザベルお嬢様が「かわいいからいいじゃない」と言ってくださっても、<BR>パーティーにいらしてくださったお客様から賛辞をいただいても、<BR>旦那様のお耳にはまるで届いていないご様子。<BR><BR>パーティー中にも関わらず、<BR>大きな声でチャールズ、チャールズ　と... ...<BR><BR><BR><BR>そんな事態を収拾してくださったのは、マーガレットお嬢様。<BR><BR><BR><BR>「お母様も、”屋敷の中が明るくなって嬉しい”って、<BR>　喜んでいらしたみたいですけれど...」<BR><BR>この一言で、旦那様はもう何も言わなくなりました。<BR><BR>「相変わらず、お父様はお母様に弱いんだから」<BR><BR>と、後日　マーガレットお嬢様が<BR>とても楽しそうに教えてくださいました。<BR><BR><BR><BR><BR>...そんなことを思い出していると、<BR>廊下からリネットの声が聞こえてきました。<BR><BR>どうやら、ノーマンを探しているようです。<BR>声が、ちょっぴり怒っているようだけれど...<BR><BR>ノーマンといえば、さっきキッチンで<BR>アリスンにちょっかいを出しているところを見かけました。<BR><BR>でも、あっという間にアリスンがうまく言いくるめて<BR>ノーマンはたじたじしていたんですけれどね。<BR><BR><BR>どこもかしこも、<BR><BR>「女は強し」 。<BR>　<BR><BR><BR>...いまは物憂げなため息ばかりのマーガレットお嬢様も、<BR>この壁を乗り越えればそんな女性になれるのでしょうか。<BR><BR><BR>あら？クリストファー様　どうしたんですか？<BR>そんな怯えた表情で...<BR><BR>えっ<BR><BR>「それはオススメしない」、　ですか？<BR><BR><BR>ふふ、心配なさらずとも大丈夫ですよ！<BR><BR>女の子は、誰だって、いつまでもか弱く<BR>守られているだけの存在ではいられませんから... ...
]]></content:encoded>
    <dc:subject>メイド長・タリア</dc:subject>
    <dc:date>2011-09-09T11:20:00+09:00</dc:date>
    <dc:creator>lud001</dc:creator>
    <dc:publisher>JUGEM</dc:publisher>
    <dc:rights>lud001</dc:rights>
  </item>

  <item rdf:about="http://diary.ludlow-castle.com/?eid=1105653">
    <link>http://diary.ludlow-castle.com/?eid=1105653</link>
    <title>遠い空</title>
    <description>&amp;nbsp;バサッ…

テキパキとお部屋の掃除を済ませ、シーツを変える。
私の、いつもの日課。

いつもと同じ。
でも、何だかもの足りない。。

お嬢様がいらっしゃる時は、

咲いたばかりお花を飾ったら喜んで下さるかしら！
とか

今日はどんなお菓子をお持ち...</description>
<content:encoded><![CDATA[
&nbsp;<img src="http://img.diary.ludlow-castle.com/20111027_2224847.jpg" alt="" class="pict" height="200" width="200"><br><br>バサッ…<br>
<br>
テキパキとお部屋の掃除を済ませ、シーツを変える。<br>
私の、いつもの日課。<br>
<br>
いつもと同じ。<br>
でも、何だかもの足りない。。<br>
<br>
<br>お嬢様がいらっしゃる時は、<br>
<br>
咲いたばかりお花を飾ったら喜んで下さるかしら！<br>
とか<br>
<br>
今日はどんなお菓子をお持ちしようかしら♪<br>
とか<br>
<br>
もう毎日が楽しみで、仕方なかったのにっ。<br>
<br>
<br>
<br>はぁ…。<br>
さみしいです。<br><br>お嬢様…<br>
<br>
<br>
マーガレット様……<br><br>
学園に戻られる時も、まだ少しだけ笑顔に元気がありませんでしたが…<br>もうお元気になられているかしら。<br><br>
お荷物に一緒に入れましたお手紙は、無事にお目に留まりましたでしょうか…？<br>
<br>
<br>
私と同じ年頃のイザベル様、何だか少しだけ…遠くヘ進まれてしまった様な気がしておりましたが、、、<br><br>
笑顔はいつもの可愛らしいまま。<br><br>何だかほっとしたのを覚えています。<br>
学園でも、楽しく過ごされていますでしょうか…？<br>
<br>
<br><br><br>………でも…<br><br>
寂しがっていてもしかたないですね…。<br>
<br>
<br>今度お嬢様が戻られる時までに、このデボラ、もっともっとできるメイドになっている様に、<br>
一生懸命がんばらなくちゃ！<br>
<br>
<br>うん、<br>何だかやる気が出て来ましたっ。<br>
<br>
がんばりますっ。
]]></content:encoded>
    <dc:subject>メイド・デボラ</dc:subject>
    <dc:date>2011-09-07T09:56:00+09:00</dc:date>
    <dc:creator>lud001</dc:creator>
    <dc:publisher>JUGEM</dc:publisher>
    <dc:rights>lud001</dc:rights>
  </item>

  <item rdf:about="http://diary.ludlow-castle.com/?eid=1105641">
    <link>http://diary.ludlow-castle.com/?eid=1105641</link>
    <title>気になるふたり</title>
    <description> 書斎の整理を終えて、中庭に目をやると…

…？

そこにはチャールズ様とデボラの姿。



７月のパーティーでデボラと話してから、この二人を見かけるとつい気になってしまう。
デボラはまだ少女、僕の２つ下の１６歳。
チャールズ様のような方に声をかけられた...</description>
<content:encoded><![CDATA[
<img src="http://img.diary.ludlow-castle.com/20110926_2177018.jpg" alt="" class="pict" height="200" width="200"> <br><br>書斎の整理を終えて、中庭に目をやると…<br>
<br>
…？<br>
<br>
そこにはチャールズ様とデボラの姿。<br>
<br>
<br>
<br>
７月のパーティーでデボラと話してから、この二人を見かけるとつい気になってしまう。<br>
デボラはまだ少女、僕の２つ下の１６歳。<br>
チャールズ様のような方に声をかけられたら、勘違いしてしまうのも無理はない。<br>
<br>
でも、チャールズ様は違う。<br>
自分の立場をわかっていらして、どのような方と交友していくべきかも全て分かっている。<br>
そんなチャールズ様がデボラのことを気にかけている。<br>
<br>
チャールズ様の気まぐれはいつものことで、それは女性に対しても言えることだけれど…<br>
<br>
現実的じゃないね、使用人との恋なんて。<br>
悲恋にしかならないって、初めからわかっていてするなんて。<br>
<br>
まあ、まさかね。

]]></content:encoded>
    <dc:subject>従者・ユリアン</dc:subject>
    <dc:date>2011-09-06T15:23:00+09:00</dc:date>
    <dc:creator>lud001</dc:creator>
    <dc:publisher>JUGEM</dc:publisher>
    <dc:rights>lud001</dc:rights>
  </item>

  <item rdf:about="http://diary.ludlow-castle.com/?eid=1105646">
    <link>http://diary.ludlow-castle.com/?eid=1105646</link>
    <title>流れる時間</title>
    <description> 空を見上げると、清々しい秋晴れ…夏とはまた違った、高い空。重苦しい空気を、爽やかな風が押し流して行く。。もう秋ですね。ついこの間まで、夏真っ盛りでしたのに、時が過ぎるのは早いものです…。先日、坊ちゃま、お嬢様方が学園へとお戻りになられました。休暇前と同...</description>
<content:encoded><![CDATA[
<img src="http://img.diary.ludlow-castle.com/20110915_2147303.jpg" alt="" class="pict" height="200" width="200"> <br><br>空を見上げると、清々しい秋晴れ…<br><br>夏とはまた違った、高い空。<br>重苦しい空気を、爽やかな風が押し流して行く。。<br><br>もう秋ですね。<br><br>ついこの間まで、夏真っ盛りでしたのに、時が過ぎるのは早いものです…。<br><br><br>先日、坊ちゃま、お嬢様方が学園へとお戻りになられました。<br>休暇前と同じ様に、ただ戻っただけなのに、お屋敷の中が何だかいつもよりも広く感じます。<br>静かになったお屋敷の中。<br><br>何だか、寂しくて…。<br><br>早くまた休暇になって下されば良いのに、なんて思ってしまいます。<br><br>皆さまお元気でしょうか…<br><br><br><br>そうそう、<br>先日、マーガレット様宛にお手紙が届いたんです。<br><br>差出人は、パーティの時にお屋敷にもいらしていたチャールズ様のご友人、アルフレッド様。<br><br>何か急なご用事かと思い、<br>お送りするお嬢様へのお荷物の中へそっと一緒に入れてしまったのですが…無事にお手元へ届いたでしょうか。<br><br>どうかお元気で、<br>毎日を楽しく過ごされます様、お祈りしています。<br><br>私は、皆さまのお部屋をピカピカにお掃除して<br>お帰りを楽しみに、お待ちしております…！<br><br><br>あっ、そろそろ…奥様にモーニングティーをお出しする時間です！<br><br>今日もはりきってお仕事、がんばります！
]]></content:encoded>
    <dc:subject>メイド・デボラ</dc:subject>
    <dc:date>2011-09-05T02:46:00+09:00</dc:date>
    <dc:creator>lud001</dc:creator>
    <dc:publisher>JUGEM</dc:publisher>
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  </item>

  <item rdf:about="http://diary.ludlow-castle.com/?eid=1105639">
    <link>http://diary.ludlow-castle.com/?eid=1105639</link>
    <title>紅く色づく私の頬は</title>
    <description>&amp;nbsp;新学期が始まり、お嬢様たちはまた学園へと戻られていった。

あの賑やかだった日々が少しだけ懐かしいなぁ。


ようやく赤みの取れてきた自分の頬が朝のひんやりとした空気に触れる。

指で頬を押してみると、まだほんの少しだけ、痛かった。



あのパ...</description>
<content:encoded><![CDATA[
<img src="http://img.diary.ludlow-castle.com/20110926_2176996.jpg" alt="" class="pict" height="200" width="200"><br><br>&nbsp;新学期が始まり、お嬢様たちはまた学園へと戻られていった。<br>
<br>
あの賑やかだった日々が少しだけ懐かしいなぁ。<br>
<br>
<br>
ようやく赤みの取れてきた自分の頬が朝のひんやりとした空気に触れる。<br>
<br>
指で頬を押してみると、まだほんの少しだけ、痛かった。<br>
<br>
<br>
<br>
あのパーティーの日、<br>
<br>
うっかりエミーが着替えをしているところに遭遇してしまって…。<br>
<br>
何も言わずにエミーは僕を殴った。<br>
<br>
<br>
もちろん、僕だって自分の左頬側、つまりエミーの右手側を守ったよ。<br>
<br>
…まさか左利きとは計算外だったんだ。<br>
<br>
<br>
しかもその後、どこから話を聞きつけたんだか、リネットにまで殴られて。<br>
<br>
ものすごく怒った顔をして歩いてくるもんだから、どうかしたの？って声を掛けた瞬間、<br>
<br>
バチーン。<br>
<br>
「…最っ低。」<br>
<br>
だってさ。<br>
<br>
<br>
おかげで僕の顔は両方ともパンパンに腫れ上がって、<br>
<br>
オマケにくっきりと真っ赤な手の形がふたつ。これじゃ、格好も付かないよね。<br>
<br>
まぁ、パーティーの後に帰ってきたメルだけは、<br>
<br>
「あっれ〜？ノーマン、どうしたっスかそのビンタ跡？やるねぇ〜、ヒュウ〜！」<br>
<br>
( ´艸｀)(爆笑)<br>
<br>
って茶化してくれたけど。<br>
<br>
<br>
<br>
さて、お嬢様たちは居なくなっちゃたし、メイド達は冷たいし、<br>
<br>
買い物ついでに街の可愛い女の子たちとお茶でもしてこよっかな〜。<br>
<br>
<br>
<br>
…あぁ！デボラ、おつかいなら僕が行くよ！<br>
<br>
ん？大丈夫、大丈夫！任せとけって！それじゃ、行ってきま〜す！！<br>
<br>

]]></content:encoded>
    <dc:subject>従僕・ノーマン</dc:subject>
    <dc:date>2011-09-03T07:46:00+09:00</dc:date>
    <dc:creator>lud001</dc:creator>
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    <dc:rights>lud001</dc:rights>
  </item>

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    <link>http://diary.ludlow-castle.com/?eid=1105637</link>
    <title>夏の終わりに</title>
    <description>&amp;nbsp;この夏イチバンの大きなパーティーも無事に終わって、あっという間にお屋敷は元通り。
片付けも終わって、穏やかな日常に戻るのかと思えば……
そうでもないみたいだ。

ついに、イザベル様とヴェルニエ子爵のご結婚が決まったよう！
ふふふっ
あのパーティーを...</description>
<content:encoded><![CDATA[
&nbsp;<img src="http://img.diary.ludlow-castle.com/20110926_2175822.jpg" alt="" class="pict" height="200" width="200"><br><br>この夏イチバンの大きなパーティーも無事に終わって、あっという間にお屋敷は元通り。<br>
片付けも終わって、穏やかな日常に戻るのかと思えば……<br>
そうでもないみたいだ。<br>
<br>
ついに、イザベル様とヴェルニエ子爵のご結婚が決まったよう！<br>
ふふふっ<br>
あのパーティーを堺に、イザベルお嬢様は幸せいっぱいのご様子。<br>
なんだか、見てる僕まで嬉しくなっちゃうな♪<br>
<br>
あのパーティーの日は、イザベル様の目が赤く腫れていて<br>
周りの皆が心配してたんだけど。<br>
何があったか、詳しいことは僕達は知らないけど<br>
ホント、おめでたいね！！<br>
<br>
<br>
けど…<br>
逆にマーガレット様は、お元気ではない。<br>
あの花のような笑顔も……<br>
どこか憂いを帯びている。<br>
<br>
マリッジブルー…ってやつかな？<br>
まぁ僕にはよくわからないんだけど。<br>
<br>
そりゃあ、マーガレットさまがご結婚なさるのは残念だけどさ<br>
なんていうか…<br>
幸せになって下さらないと、そのほうが悲しい。<br>
<br>
<br>
……な、なんてねっ！！！<br>
<br>
学園にお戻りになるときは、どうかいつもの笑顔に戻ってますように！<br>

]]></content:encoded>
    <dc:subject>従者・アンディ</dc:subject>
    <dc:date>2011-08-31T14:00:00+09:00</dc:date>
    <dc:creator>lud001</dc:creator>
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    <dc:rights>lud001</dc:rights>
  </item>

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    <link>http://diary.ludlow-castle.com/?eid=1105640</link>
    <title>私にできる事</title>
    <description>&amp;nbsp;パンッ。

気持ちのいい音を立てて、シーツが弾けてそよぐ。



「フフ、今日も暑いですね…！
洗濯物もすぐに乾いてしまいそう。」


今日は快晴、雲一つないー…


…あの日からルドロウキャッスルの空気が少し変わりました。

少し大人になられたイ...</description>
<content:encoded><![CDATA[
&nbsp;<img src="http://img.diary.ludlow-castle.com/20110926_2175811.jpg" alt="" class="pict" height="200" width="200"><br><br>パンッ。<br>
<br>
気持ちのいい音を立てて、シーツが弾けてそよぐ。<br>
<br>
<br>
<br>
「フフ、今日も暑いですね…！<br>
洗濯物もすぐに乾いてしまいそう。」<br>
<br>
<br>
今日は快晴、雲一つないー…<br>
<br>
<br>
…あの日からルドロウキャッスルの空気が少し変わりました。<br>
<br>
少し大人になられたイザベル様、<br>
対照的にいつも穏やかなマーガレット様が目を潤ませて…うつむく事が増えました。<br>
旦那様は、お戻りになったチャールズ様の顔を見るなりそのままお部屋へ連行なさって…<br>…大丈夫でしょうか？<br>
<br>
<br>
…はあ。<br>
<br>
私には何も出来ないけれど、心配です。<br>
お嬢様達はもうすぐ学園にお戻りになるというのに…。<br>
<br>
<br>
そうかと思えば、<br>チャールズ様は、構わずニコニコといつものマイペース。<br>
<br>
「はいっ、デボラ。お土産！待たせて悪かったね…」<br>
なんて…<br>
<br>
もう…<br>
仕方ないですね。<br>
<br>
<br>
…ん。<br>
そうですね。<br>
私には私のできる事を。<br>
<br>
<br>
マーガレット様のお部屋には、明るい気持ちになれる夏の花を飾って…。<br>
<br>
旦那様のお部屋は、リラックス効果のある優しい香りを炊いて…。<br>
<br>
そして…<br>
皆さんのお部屋に、お日様のにおいをたっぷり吸い込んだ、洗い立てのシーツを。<br>
<br>
<br>
今晩の夢が、幸せであります様に………
]]></content:encoded>
    <dc:subject>メイド・デボラ</dc:subject>
    <dc:date>2011-08-30T07:30:00+09:00</dc:date>
    <dc:creator>lud001</dc:creator>
    <dc:publisher>JUGEM</dc:publisher>
    <dc:rights>lud001</dc:rights>
  </item>

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    <link>http://diary.ludlow-castle.com/?eid=1105636</link>
    <title>過ぎ行く夏</title>
    <description>&amp;nbsp;先週のパーティー、お客様にも楽しんでいただけたようで何よりです。

今年の夏はパーティーが続いたせいか華やかでした。
僕たち使用人にとっては、忙しい夏が終わりを告げようとしています。


朝晩冷え込んできたかと思えば、昼間はまだ暑い。
お嬢様方が...</description>
<content:encoded><![CDATA[
<img src="http://img.diary.ludlow-castle.com/20110926_2175806.jpg" alt="" class="pict" height="200" width="200"><br><br>&nbsp;先週のパーティー、お客様にも楽しんでいただけたようで何よりです。<br>
<br>
今年の夏はパーティーが続いたせいか華やかでした。<br>
僕たち使用人にとっては、忙しい夏が終わりを告げようとしています。<br>
<br>
<br>
朝晩冷え込んできたかと思えば、昼間はまだ暑い。<br>
お嬢様方が体調を崩されぬようにメイド達が気を配っています。<br>
<br>
<br>
このお屋敷にある立派な薔薇も、秋に入ると病気が増えます。<br>
<br>
気温の変化に伴う病、秋の雨にも弱い。<br>
そして、一度病気にかかると治りにくい。<br>
<br>
秋の終わりから春の初めにかけて、薔薇は休眠します。<br>
冬越しのために力をつけて、花のつきを良くするためです。<br>
<br>
この時期をどう乗り越えるかが勝負のようです。<br>
<br>
<br>
…まるでマーガレットお嬢様のよう。
]]></content:encoded>
    <dc:subject>従者・ユリアン</dc:subject>
    <dc:date>2011-08-29T15:00:00+09:00</dc:date>
    <dc:creator>lud001</dc:creator>
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    <dc:rights>lud001</dc:rights>
  </item>

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    <link>http://diary.ludlow-castle.com/?eid=1105651</link>
    <title>慣れないことをすると…。</title>
    <description>
わたし〜は世界でいちばんっ☆
「大雑把」と　言われ〜たメイド
アイロン　焦げ焦げ　お手の物
お次は誰のシャツかしら〜♪


私だって、やればできるってとこ見せなきゃね！
今日は朝から頑張ってるのよ？

お部屋の掃除だって、
いつも四角い部屋を丸く掃くと...</description>
<content:encoded><![CDATA[
<img src="http://img.diary.ludlow-castle.com/20111018_2212417.jpg" alt="" class="pict" height="200" width="200"><br><br>
わたし〜は世界でいちばんっ☆<br>
「大雑把」と　言われ〜たメイド<br>
アイロン　焦げ焦げ　お手の物<br>
お次は誰のシャツかしら〜♪<br>
<br>
<br>
私だって、やればできるってとこ見せなきゃね！<br>
今日は朝から頑張ってるのよ？<br>
<br>
お部屋の掃除だって、<br>
いつも四角い部屋を丸く掃くところを、<br>
隅っこまでしっかりやったし。<br>
<br>
食器の片付けだって、飾り棚に１mmの狂いも無く、完璧。<br>
<br>
そして、ほらっ！！<br>
苦手なアイロンがけも、この通り！！！<br>
今日は焦げてな〜い！！<br>
<br>
もうタリアさんのお説教からは解放かしら。<br>
むしろ今日は褒めてほしいな〜なんてね☆<br>
<br>
<br>
えっ！！雨？<br>
今日は絶好のお洗濯日和だって朝シェーラが言ってたのに。<br>
シェーラのウソツキーーー！！<br>
<br>
早く取り込まなくちゃ、また怒られちゃうよぉ…。<br>
急げー！！！！
]]></content:encoded>
    <dc:subject>メイド・アリスン</dc:subject>
    <dc:date>2011-08-28T10:14:00+09:00</dc:date>
    <dc:creator>lud001</dc:creator>
    <dc:publisher>JUGEM</dc:publisher>
    <dc:rights>lud001</dc:rights>
  </item>

  <item rdf:about="http://diary.ludlow-castle.com/?eid=1105642">
    <link>http://diary.ludlow-castle.com/?eid=1105642</link>
    <title>父親と息子と新たな兄弟と</title>
    <description>&amp;nbsp;今年の夏最後のパーティーも終わり
社交界での予定もすべて終わった
いつ、自らの荘園へ戻ろうか
決めかねてはいる。

自らの招待客をほっとき
旅行へと旅立っていたチャールズも戻り
二言三言小言を言ってみたものの
パーティーでの出来事を聞かせ
その変...</description>
<content:encoded><![CDATA[
&nbsp;<img src="http://img.diary.ludlow-castle.com/20110926_2175805.jpg" alt="" class="pict" height="200" width="200"><br><br>今年の夏最後のパーティーも終わり<br>
社交界での予定もすべて終わった<br>
いつ、自らの荘園へ戻ろうか<br>
決めかねてはいる。<br>
<br>
自らの招待客をほっとき<br>
旅行へと旅立っていたチャールズも戻り<br>
二言三言小言を言ってみたものの<br>
パーティーでの出来事を聞かせ<br>
その変化する表情をみたほうが<br>
私の気持ちも晴れるというものだ。<br>
<br>
我妻プリムローズには<br>
あまり戯れがすぎるといわれたが<br>
めでたい話はいつ誰にしても<br>
良いものだと思う。<br>
<br>
そうだ<br>
我が娘イザベルの結婚が決まった。<br>
相手はヴェルニエ子爵。<br>
相手としても申し分はない<br>
本人達も納得しているのなら<br>
私に反対する理由などない。<br>
<br>
まあ・・・まだ学生の身分であるから<br>
しっかりと学業も修めてから・・・<br>
ということになるだろうが<br>
<br>
チャールズも素直に喜んでいるところを見ると<br>
この結婚に賛成しているのだろう。<br>
<br>
ところでなチャールズ<br>
ヴェルニエ子爵に「お兄さん」と呼ばれる気持ちは<br>
どんな感じかね？
]]></content:encoded>
    <dc:subject>当主・アーネスト</dc:subject>
    <dc:date>2011-08-27T01:30:00+09:00</dc:date>
    <dc:creator>lud001</dc:creator>
    <dc:publisher>JUGEM</dc:publisher>
    <dc:rights>lud001</dc:rights>
  </item>

  <item rdf:about="http://diary.ludlow-castle.com/?eid=1105645">
    <link>http://diary.ludlow-castle.com/?eid=1105645</link>
    <title>orchid pink</title>
    <description>&amp;nbsp;「おはよう、タリア」



うしろから掛けられたお声は...イザベルお嬢様のもの。

「おはようございます、イザベルお嬢様」



振り返って笑顔でお返事をすると、
イザベルお嬢様はとても穏やかな笑顔を浮かべてらっしゃいました。



いつになく、...</description>
<content:encoded><![CDATA[
<img src="http://img.diary.ludlow-castle.com/20110915_2147302.jpg" alt="" class="pict" height="200" width="200"><br><br>&nbsp;「おはよう、タリア」<br>
<br>
<br>
<br>
うしろから掛けられたお声は...イザベルお嬢様のもの。<br>
<br>
「おはようございます、イザベルお嬢様」<br>
<br>
<br>
<br>
振り返って笑顔でお返事をすると、<br>
イザベルお嬢様はとても穏やかな笑顔を浮かべてらっしゃいました。<br>
<br>
<br>
<br>
いつになく、心穏やかな笑顔。<br>
<br>
にこやかなそのお顔は、なんだか...<br>
<br>
いつもどこか対照的な<br>
マーガレットお嬢様と、イザベルお嬢様、<br>
<br>
お二人が姉妹であるということを<br>
改めて思い出させられました。<br>
<br>
<br>
<br>
フフ、そんなことを言ったらイザベルお嬢様に怒られてしまうかしら？<br>
<br>
<br>
<br>
そういえば、聞きなれた　少し深めのお声にも<br>
心なしかやわらかさが伺えます<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
―― 確かなもの、信頼...<br>
<br>
大きな幸せを手に入れられたのですものね。<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
ヴェルニエ子爵様とのご婚約と、<br>
プロポーズにまつわるそのエピソードは<br>
<br>
その日のうちに<br>
すぐにお屋敷中に伝わりました。<br>
<br>
<br>
<br>
突然パーティー会場から消えたイザベルお嬢様がなかなか戻ってこず<br>
一時は使用人たちもすこし心配そうでしたが...<br>
<br>
いまはお屋敷中がすっかりお祝いのムード一色。<br>
<br>
館にはいつになく、おだやかな空気が流れています。<br>
<br>
<br>
<br>
ただ...<br>
<br>
<br>
ラングフォード子爵様とマーガレットお嬢様の一件は、<br>
その後もお嬢様の中に大きなしこりを残しているようで...<br>
<br>
<br>
... え？<br>
<br>
心配いらない...　...ですか？？<br>
<br>
<br>
クリストファー様、女の子はとっても繊細なんですよ。<br>
そんな簡単なことでは..<br>
<br>
...あら？<br>
<br>
！ お待ちください、クリストファー様<br>
<br>
<br>
<br>
...もう、クリストファー様ったら...！<br>
　<br>
　
]]></content:encoded>
    <dc:subject>メイド長・タリア</dc:subject>
    <dc:date>2011-08-26T23:09:00+09:00</dc:date>
    <dc:creator>lud001</dc:creator>
    <dc:publisher>JUGEM</dc:publisher>
    <dc:rights>lud001</dc:rights>
  </item>

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